帰化申請に関するQ&A
Q.依頼してからどれくらいで許可が下りるのですか？
A.個人差がございますが、特別永住者の方ですと、平均してご依頼から申請までに2~3カ月程度、法務局へ申請をしてから許可までに8カ月から12カ月程度が目安となります。
Q.帰化申請は家族全員でした方がよいのでしょうか？
A.一般的に同居のご家族全員でした方が良いとされておりますが、申請希望者が成人の場合には個別で申請することも可能です。
Q.帰化が不許可になることもあるのでしょうか？その場合、依頼した費用の返金などはあるのでしょうか？
A.当事務所でご依頼者様へ聞き取りをさせていただく際、不許可となる可能性が高いと判断した場合にはあらかじめ、お伝えさせていただきます。
その上で、申請をご希望される方や当事務所から質問させいていただく内容に虚偽の回答をして不許可となった方への費用の返金は致しかねます。
当事務所にて許可見込みがあると判断した場合に不許可または取り下げとなった方には、次回申請の際、許可が下りるまで追加料金なしで引き続きサポートさせていただくか返金のどちらかをお選び頂けます。
Q.過去に自動車の交通違反歴があるのですが、大丈夫でしょうか？
A.どの程度の違反がどのくらいあるかにもよりますが、一般的に他に心配な点が見当たらない場合、軽微な違反が少しある程度であれば申請可能です。
ただし、罰金刑が科されるほどの交通違反の直後などはたとえ違反が1件であっても不許可となる可能性が高く、申請はおすすめしません。
Q.職業が正社員ではないのですが、問題でしょうか？
A.正社員でなくとも申請は可能です。
ただし、勤続年数や収入状況等の内容で考慮されますので場合によっては申請できない場合もございます。
Q.「特別永住者」ではなく普通の「永住者」なのですが、依頼できますか？
A.永住者の方もご依頼いただけます。
ただし韓国籍以外の方の本国書類の収集及び翻訳はお受けできませんのでその点ご了承ください。
お申込みに関するQ&A
Q.遠方の為、電話やメールだけで打合せすることは可能ですか？
A.当事務所の方針として、最初の打合せの際は必ず直接お会いするようにしております。
その後のやり取りは電話やメール等で全て可能です。
打合せはご依頼者様の所へお伺いすることも可能ですので、お気軽にご相談下さい。
Q.女性の行政書士さんを希望していますが、男性の方が担当になることはありますか？
A.ございません。全ての案件を山本にて担当させていただきますのでご安心ください。
Q.自宅まで来て頂いて相談することは可能ですか？
A.もちろん可能です。遠方でもお気兼ねなくご相談ください。
Q.平日仕事をしている為、土日しか打ち合わせが出来ないのですが、依頼できますか？
A.土日や平日夜間も対応可能です。
あらかじめメールかお電話でご予約をお願い致します。
その他のQ&A
Q.料金はいつのタイミングでお支払いするのですか？
A.帰化申請をご依頼の場合は法務局への申請受付時に、韓国への各種申告をご依頼の場合は申告完了時に、翻訳をご依頼の場合は納品時にそれぞれ請求書をお渡しします。
その後1週間程度でお振込みをお願いしております。
Q.表示してある料金表以外に別途料金が発生することはありますか？
A.基本的にはございません。
万一別途料金が発生する可能性がある場合には、あらかじめお伝えいたします。
Q.相談について会社や周りの人に知られたくないのですが、大丈夫ですか？
A.当事務所からご依頼者様に断りなく、情報を漏らすことは一切ございません。安心してご相談ください。